軽天工事は、大工工事の鉄材版のようなものです。建物を建設する上で、どんな建築工事にも必ず内装工事という工程がありますが、その中でも軽天工事は必ず一番最初に入り、壁や天井の基盤となる下地を施工します。軽天工事は建物完成後、その姿を目視することはできません。しかし下地として、クロス工事や塗装工事と密に接しているため、軽天工事の仕上がりによって、建物の仕上がりに大きな差が生まれます。
幸英工業の強みは、設計から施工、そして仕上がりまでをノンストップの一貫施工でお任せいただけることです。そのため、分離発注時にかかる余分な費用を抑えることが可能となり、お客様のご負担額の軽減に繋がります。また当方には、建築業界での豊富な知識や経験を有する職人が在籍しており、後に入るクロス工事や塗装工事、そして竣工までを念頭に置いた施工が可能。そして各業者がスムーズにバトンパスが行えるよう、最適な工事のご提案や進行管理も行えるため、安心して工事をお任せいただけます。
軽天工事・ボード工事をご検討中のお客様は、ぜひ幸英工業までお気軽にお問い合わせくださいませ。
軽天工事は、【LGS・軽量鉄骨・軽鉄・システム天井】など、様々な名称で呼ばれており、部屋と部屋の間切り壁や天井などの下地に使われる工法です。軽量鉄骨で組み上げられた天井下地や壁下地の上には、ボードが取り付けられ、その後クロス工事や塗装等が行われます。
軽天工事は内装工事の中でも、最も先に行われる工事です。建物完成後に、その姿を見ることは決してありませんが、最も最初の下地部分になるため、その建物の美観や使い勝手などの仕上がりに大きな影響を与えます。
幸英工業では、軽天工事後のクロス工事や塗装工事などの後の工程や、最終的な仕上がりの美しさを常に考えた、最適な施工をお届けいたします。
ボード工事では、軽天工事で組み上げられた下地の上に、石灰ボートや防音ボードなどの板状のパネルを張り付け、天井や壁の表面を整えていきます。軽天工事と同じで、内装の下地工程なため、その後のクロス工事や塗装工事の仕上がりに大きく影響する重要な工事です。
ボードは、壁や天井などのお部屋全体を囲むように張り付けます。見た人に「美しい」と感じていただくためには、ボードを隙間なく施工することや、その境目をパテ等で丁寧に埋めるなどの工程が必須となります。当方は、機能性と美観を念頭に置いた施工、そして最終の仕上がりまで計算した高度なボード工事をお届けいたします。
GL工事とは、GLボンドと呼ばれる接着剤を使い、ボードをコンクリート部分に直接施工する工事のことです。このGL工事は、短期間かつ低コストでの施工が可能であり、スペースを余分に使うことなく施工できるため、空間を無駄なく使用出来るという利点がございます。
また地下室や浴室など、湿気の多い場所では不向きな場合もありますが、マンションや商業施設、オフィスなどでは非常にメリットの多い工事となります。
コンクリートはその性質上、必ずしも水平や平滑という訳ではありません。しかし当方では、そのような凹凸や傾斜なども計算に入れて調整し、美しい仕上がりになるよう、職人たちの豊富な知識と確かな技術を活かした施工をお届けいたします。
壁や天井、床の張り替え、リフォームなどの内装工事一式も当方にお任せください。内装は年月が経つとともに、傷や汚れなどが蓄積され、劣化していきます。夢のマイホームや自慢のオフィスは、ボロボロな状態よりもキレイで美しい状態の方が、快適で心地良くお過ごしいただけます。
幸英工業には、建築業界での培った豊富な知識や経験を持つ職人たちが在籍しております。そのため設計から内装下地工事、クロス工事、塗装工事まで一貫してご対応可能でございます。
新築工事をご検討中のお客様や、リフォームをご検討中のお客様は、ぜひ当方までお気軽にお問い合わせくださいませ。
